手稲あけぼのレディースクリニック
札幌市手稲区 / 産科・婦人科

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診療報酬に関する院内掲示のお知らせ

一般名処方加算・明細書発行体制等加算について

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一般名処方加算

  • 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
    後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
    ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
    ※一般名処方とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。

明細書発行体制等加算

  • 当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行することといたしました。
    明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について

  • 令和6年10月1日より後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合に、特別の料金(選定療養費。先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額4分の1相当の料金)を通常の1~3割の患者負担とは別にご負担いただく仕組みが始まっています。
    長期収載品とはすでに特許が切れている、もしくは再審査期間が終了しており、同じ効能・効果をもつ後発医薬品(ジェネリック医薬品)が発売されている薬のことです。
  • 対象となる医薬品は下記です。
    外来患者さんの院内処方・院外処方
    後発医薬品が市販されて5年以上経過した長期収載品または後発医薬品への置換率が50%以上を超える長期収載品
  • 選定療養費の対象となる方は外来患者さん(公費負担等医療受給者証をお持ちの方も)が対象となります。
    入院患者さんや医療上の必要性があると医師が判断した場合、また在庫状況等で後発医薬品を提供することが困難な場合は対象外となります。
    選定療養費のお支払いは院外処方の場合、調剤薬局となります。
    詳しくは、厚生労働省のページをご覧ください

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